「マリオカート ワールドを買いたいけど、3歳の子でも遊べる?」

わが家では、親が最初の設定や操作説明を手伝うことで、3歳・5歳・7歳の3人とも楽しめています。

3歳の子は、最初は左右に蛇行していました。それでも走ること自体が楽しそうで、遊び始めて5日目くらいには、50ccの1レースで1位を取ることができました。

5歳の子は家族に勝ちたくて練習し、7歳の子はドリフトや壁走りに挑戦。同じゲームでも、それぞれ違う楽しみ方をしています。

この記事では、子どもたちの反応と、親が手伝ったこと、きょうだいで遊んで良かった点・気になった点を紹介します。

※一家庭での体験記です。同じ年齢でも、ゲーム経験や操作への慣れによって遊びやすさは異なります。

年齢別の感想を先にまとめると

遊んだ年齢わが家での様子親の手助け
3歳走るだけでも楽しそう。慣れると50ccの1レースで1位に最初の設定・操作説明、必要に応じてモード選択
5歳自分でアイテムを使い、家族に勝つために練習最初の説明と設定。ハンドルアシストを使ってプレイ
7歳ドリフトや壁走りなどにも挑戦ほぼ自分で遊べる

3人とも、30分以上楽しんで遊ぶことがあります。これはわが家での様子であり、推奨するプレイ時間という意味ではありません。

3歳:最初は蛇行。それでも走るだけで楽しい

レースが始まると「頑張るぞー!」。

走っている途中も「こっちだ!」と、自分の行きたい方向を選んでいる様子が楽しそうでした。

最初からスムーズに操作できたわけではありません。左右に大きく蛇行することもあり、初めて遊ぶときには、親が操作を説明してアシスト機能を設定しました。モード選択も、必要に応じて手伝っています。

それでも、おなじみのキャラクターを自分で動かせることがうれしいようで、操作に慣れるまでの時間も楽しめていました。

5日目くらいには、50ccの1レースで1位に

遊び始めたころは、一時的に先頭を走ることがあっても、そのまま1位でゴールするのは難しい様子でした。

ところが、遊び始めて5日目くらいには、50ccの1レースで1位を取ることができました。

「良かったー!」と言いながら、額の汗を拭くような仕草をしていたのが印象に残っています。

グランプリの総合優勝ではありませんが、最初の蛇行運転を見ていた親としては、十分に成長を感じる出来事でした。

クッパやドンキーコングが操作しやすかった

わが家の3歳児には、クッパやドンキーコングが操作しやすそうでした。

カートによっても変わりますが、「まがりやすさ」の値が低めの組み合わせでは、左右にふらつきにくく感じました。本人の大きな操作でも曲がりすぎにくいことが、扱いやすさにつながったのではないかと思います。

あくまで、わが家の子の操作の仕方とアシスト設定での感想です。蛇行してうまく走れないときは、キャラクターやカートを変えて、本人が扱いやすい組み合わせを探してみるのもよさそうです。

また、カーブが続く場所より、直線の多い区間の方が走りやすそうでした。

5歳:家族に勝ちたくて、自分から練習

5歳の子は、きょうだいの中では比較的ゲームをする機会が少ない方です。それでも操作にはすぐに慣れ、コースに沿って走ったり、自分でアイテムを使ったりしていました。

わが家では、ハンドルアシストを使う方が楽しめています。ドリフトなどはまだ難しそうですが、繰り返し遊ぶうちに、1レースで1位を取ることもできました。

印象的だったのは、練習する理由を聞いたときの言葉です。

「パパや兄弟とやったときに負けたくないから、練習してるの」

ただ走る楽しさに加えて、「もっと上手になりたい」という気持ちも生まれているようでした。

一方で、負けて悔しくなり、泣くこともあります。みんなで楽しく遊べるゲームですが、対戦ならではの難しさも感じました。

7歳:ドリフトや壁走りにも挑戦

7歳の子は、ほぼ自分で遊べています。

コースを走るだけでなく、ドリフトやジャンプアクション、壁走りなどにも挑戦していました。できることを増やしながら、少しずつ速く走る楽しさを感じているようです。

友達との対戦も楽しんでいます。

ほかのゲームに夢中になっている時期もありますが、ときどき戻ってきて遊ぶ作品になっています。わが家では、一度遊んで終わりではなく、繰り返し楽しめるゲームです。

親の手助けは、最初の設定と説明が中心

3歳・5歳の子には、最初に操作を説明し、アシスト機能を設定しました。

3歳の子はモード選択などを手伝うこともありますが、レースが始まれば自分で操作を楽しんでいます。5歳の子も、最初の説明が済めば自分で遊べています。

7歳の子は、ほぼ自立してプレイしています。

「3歳でも遊べる」とはいっても、最初から設定やメニュー操作まで全部できるわけではありません。親が遊び始める準備を手伝う前提なら、取り組みやすいと感じました。

きょうだいで「代わって」から「一緒にやろう」へ

わが家では、誰かがゲームを始めると「僕も」「私も」と取り合いになりがちです。

その点、マリオカートでは「代わってよ」ではなく、「一緒にやろう」と遊びに加われるのが良かったところです。

年齢によって上手さには差があります。それでも、同じレースに参加して、それぞれの楽しみ方で遊べることは、3人きょうだいのいる家庭にとって大きな魅力でした。

親も一緒に参加できるので、家族で遊ぶゲームとしても気に入っています。

気になった点は、負けたときの悔しさ

わが家で一番気になったのは、順位によって悔し泣きすることがある点です。

一緒に遊べるからといって、毎回穏やかに終われるわけではありません。特に「家族に勝ちたい」という気持ちが強いときは、負けた結果を受け止めるのが難しいこともあります。

これから遊ぶ家庭では、勝敗がつらくなったら一度休む、勝ったかどうか以外にも上手になった点を話す、といった関わり方を考えておくとよさそうです。

勝ちたい気持ちは練習のきっかけにもなりますが、親としては、その日の様子を見ながら付き合いたいところです。

こんな家庭におすすめ

  • 年齢の違うきょうだいで、一緒に遊びたい
  • コントローラー操作にまだ慣れていない子と遊びたい
  • 親も対戦に参加したい
  • 操作に慣れてからも、上達を楽しめるゲームを探している

一方で、小さい子が最初から親の手助けなしで遊ぶことを期待している場合は、設定や操作説明が必要になる点を知っておくとよいと思います。

まとめ:3歳でも、最初の手助けがあれば楽しめた

わが家では、3歳・5歳・7歳の全員がマリオカート ワールドを楽しんでいます。

3歳の子は走る楽しさから始まり、50ccの1レースで1位を経験。5歳の子は家族に勝つために練習し、7歳の子は新しいテクニックに挑戦しています。

最初の設定や説明には親の手助けが必要ですが、年齢や上手さが違っても、一緒に遊べる点がわが家には合っていました。

「うちの子にはまだ早いかな?」と迷っている方にとって、わが家の体験が参考になればうれしいです。